<2007年5月>
今月はのんびりと

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5月6日 天気晴れ 気温13度・ドライフライで胆振の川めぐり

白老川
前回苫小牧の本間さんがアップしてくれた白老川、水が綺麗で魅力的だった。三階滝公園から左折し、白老をめざす。車から川が見える。とても綺麗な水、少し雪代が入っているか?川を見ながら走っているうちに本間さんポイントを見逃したよう。かなり下流部に来てしまったようだ。大場所だがフライでは如何ともしがたかった。ちょっと悔しい。


社台川
次に向ったのは社台川、あの有名な社台ファームを流れる川だ。しかし如何せん入渓する場所がわからない。適当な場所に車を止めて釣り上がって見る。水量は多いのか少ないのか初めての川はわからない。この川は胆振特有のチョークストリーム?沈み石も無ければここぞというポイントもあまり多くない。しかし、釣り始めてすぐに反応があった。フライはいつものようにどでかいエルクヘアカディスなんですが・・・

釣れました。アレです。この川、フライへの反応はすこぶるよし。しかし自分のフライは#10のどでかいやつなので魚はなかなか乗りません。たまたま釣れてしまったのがこの子。とりあえず釣れた記念に写真を一枚。僕がこの写真をアップしてもいいですよね。(モザイクかけてどうするってーの)

別々川
次に向かったのは、隣の別々川。入った場所が悪かったのか、何箇所かから川を覗いてみましたが、とても釣りになる感じではありませんでしたのでロッドを振りませんでした。何故なら、まず浅いということと、流れが単調ポイントも少ないという印象でしたが、本当のところはどうなんですか?本間さん?


樽前川
カーナビにお任せで、次の川を目指す。順番から言うと樽前川である。おっ、行き過ぎた、この道をこう行って・・・やっと川を見つける。川をまたぐ橋があったのでそこから入ってみる。釣り始めてすぐに反応がある。釣れてきたのはやっぱりアレ。アレしか釣れない。低水温に真っ先に反応するのはアレ。別にあれが嫌いなわけではない。ただこの川にもやっぱりアレしかいないようだ。うれしいような・・・うれしいような・・・。

5月20日 天気晴れ 社台川上流

待ちに待った社台川ツアー、企画はμさん、ツアーコンダクターは胆振の天空師本間さんだ。前日までの天気とはうって変わって好天に恵まれた。ただ、風が強いのが気になる。これ以後のレポートはかげまるさん、本間さん、μさんのブログで紹介されると思いますので今回は手抜きします。すこしブログにもアップします。


社台川を釣り終えた後、本間さんはウヨロ川を案内してくれました。前日までの雨の影響か、水量が多く流れもいつもより強いとのこと。数回ドライへの反応はありましたがヒットには至らず残念な結果となりました。今までは一人で川に行くことが多かったせいか、多人数で行くのも楽しいと実感できたのは収穫でした。今回企画してくれたμさん、親切に案内してくれた本間さん、全ボになるのを救ってくれたかげまるさん、ありがとうございました。

5月27日天気小雨・三階滝川〜美笛川〜ラルマナイ川

天気予報では雨が上がっているはずだったが、朝起きたら小雨が降っている。約束が違うではないか。少ない休みなので雨天決行だ。果たして釣りになるのか?支笏湖線を走る。途中ラルマナイで車を止め釣りになるか林道を進む。川を見てあきらめた。引き返す途中二人のフライマンとすれ違う。流されないように気をつけて!


ベタなぎ状態の支笏湖を右手に今日の目的地、三階滝川を目指す。途中の長流川は雪代+雨で増水中。ちょっと釣りにならない。国道を左折して四季彩街道へ。川が見えてきた。ありゃりゃ、やっぱり増水だべ。せっかく来たのだから記念に竿だけ振っておこう。えいや〜!ってぜんぜん駄目でした。勿論今日はドライではありません。

この分だと多分白老川も同じ状況だろう。今日はもう駄目だな、仕方ないウドでも採ってかえるべかと、ウドのある美笛の滝に向かう。今年はちょっと小ぶりかな?収穫も少ないし、あちこちで山菜取りの人やら車に出会う。と、道脇を見るとそこを流れる美笛川で今日はじめて釣りになりそうなポイントを見つけた。


こんな流れの強い日は、こんな流れのヨレで魚たちは休んでいるはず。最近流行のフェザントテイルを結んでエイヤ〜っと。マーカーが浮かんでこない。ロッドを立てると魚の感触。意に反して?釣れちゃった。アレです。即リリースしてもう一回、今度はガン玉を1個かませて。ヒット!いい引きだ!寄せると綺麗なあの子(アレというにはちょっと失礼)27センチありました。この後、人にあげるには少し足りない山ウドを探しにラルマナイへ。岩盤ポイントででかいのバラして、ウドを見つけて採って帰りました。

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