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リンクしていただいている「かわせみ」さんや「かげまる」さんたちが水中写真を撮っているので僕も真似をして岩魚を写してみました。実は毎回やっているのですが、まともに写ったためしがありません。今回は珍しく写真の中に魚が収まっていました。小さなシャイなイワナ君、ありがとう。 |
一通り釣り上がってそこそこ釣れました。魚はすべてイワナです。23センチくらいがアベレージでしょうか。今回釣った上流はニジマスは居ないようです。ちょっと寂しい気がしたので帰りがけ一号橋と二号橋の間にあるベストポイントに立ち寄りました。ここは対岸が笹薮になっていて上が流れ込みになっています。下手の流れと倒れかけた木の下に魚がついています。木の下は枯れ枝がぶら下がっていてキャストがかなり難しいのです。 |
年に一度の息子との釣り、釣らせてやりたいので実績のある白井川にやってきました。最初に向かったのは神居橋の上流、32センチのニジが出た場所です。息子と釣りに来るときは殆どガイドに徹します。ポイントを指示して釣れるのを待ちます。しかしこの日は何故か反応なく、次のポイントに向かいます。 |
しらたき橋と神居橋の中間から入渓して釣り上がります。いつも反応があるポイントでは、出るには出ますがなかなかフッキングには至りません。息子のキャストはやや難ありで、思ったところにフライを落とせないようです。そのためどうしてもポイントに近くなりがちで、魚を散らしているようです。(写真はお気楽にくわえタバコでロッドを振る自分です。吸い殻は勿論持って帰りますよ) |
それでも気のいいヤマメが一匹息子と遊んでくれました。僕はというと殆どロッドは振らずでしたが、一匹だけ小型のヤマメをヒットする事が出来ました。帰りにまたしらたき橋のポイントで息子に釣らせましたが、痛恨のアワセ切れ。残念。釣果こそ芳しくありませんでしたが、普段あまり話さない息子との年に一度の釣りでのコミニュケーションの一日でした。(写真は照れ笑いしている息子です) |
リンクしていただいているかげまるさんが、去年いい思いをしたという薄別川にやってきた。薄別橋のところから入渓、渓相は申し分なし。山岳渓流のように大きな石がごろごろ転がっている。ポイントも連続していい感じなのだが、釣り上がっても一向に反応がない。絶対居ると思っても反応がない。おかしいな〜次の橋のところで切り上げるか、と写真のようなポイントのところへ。 |
いかにも、という感じのポイントだが、どうせ魚なんていやしない、とふてくされ気味にプレゼントしたフライに黒い影が迫った。ヒット!結構重い。上がってきたのはイワナだった。というより緑がかっていて支笏湖のアメマスのような感じだった。何も釣れなかったら「この川には魚が居ない」と決めてかかれるのだが、釣れてしまった以上「魚の居る川」になってしまった。 |
今日は中山を越えようと思い、尻別まで行ってみようと車を走らせる。途中喜茂別川に立ち寄りロッドを振ってみたが反応なし。川底に泥が積もっていてあまり釣れそうでなかったので尻別の上流を目指す。ソーケシュオマベツ川の橋のポイントでまた一振り。一発でニジマスが出てきた。写真のニジ23センチくらいの元気印。 |