今年の２回目は４月早々でやる気満々の２日です。とはいえ、やや二日酔い気味なのでしんどいかも知れません。驚いたのは雪が降ったらしく前回より雪が多かったこと。誰かが先に歩いて入った跡がありますが、近くに車は見当たりません。林道沿いのカラ松がうっすらと黄緑色の葉になってきました。

堰堤は写真のような感じです。前回と殆どコンディションは変わりません。ところが今回も反応がまったくありません。しばらくすると釣り人が二人上流の方からやってきました。一人はフライでもう一人はルアーのロッド。「どうでしたか」と聞いたら「全然駄目ですー」と言ってたので、上流に入るのはあきらめました。それにしても、自分と同じ「もの好き」がいるんだーと感心したり、驚いたりでした。

今年になって３回目の釣りです。いつもの林道入り口ゲートのところにワゴン車が止まっていてなにやら準備をしてました。多分釣り人でしょう。反対側にも無人のボルボが止まっていたのでこの場所から入るのをあきらめ、下流にある堰堤と深みを攻めてみましたが反応はありませんでした。水温は５度で少しずつ上がってきています。写真は下流にあるポイント。

午後３時までには戻らなければならなかったので、２時間弱の釣りである。堰堤までは案外固雪だったのですんなり行けた。水温は７度で少しずつ上がってきている。ま、釣れなくてもいいかと思ってたのでやっぱり釣れなかった。細い川でなにやら動いているものが目に付いた。よく見るとなんと、カエルではないか。シャイなカエルだったけど、いちおうモデルになってもらった。それにしても出て来るにはちょっと早いんでないかい。