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車止めのゲートは開いていましたが、念のため歩いてポイントに向かいます。川についてみると水量はやや多めですが水は相変わらず綺麗です。すぐにGさんのロッドに小型のニジマスがヒット!幸先のよいスタートです。やはりここは魚の居る川です。その後もイワナやニジマスがコンスタントに釣れ、二人してそこそこ楽しむことが出来ました。 |
今年の尻別川では良型のヤマメを連発していたGさんですが、上流のこの辺りは初めてだそうです。ここまでくると殆どヤマメは期待薄となります。ヤマメ党のGさんには物足りないでしょうがここまで来たのですから、ちょっとだけ滝上をやってみましょう。Gさんも快諾してくれ、イワナ釣りの始まりです。この区間もそこそこ釣れてくれました。 |
今日、一発目で入った三階滝川が大ハズレ、救いの尻別川では沢山のニジマスやイワナたちに救済されました。この差はどうしてなんでしょうね。Gさん、今日はどうも有り難うございました。無理言ってお付き合いいただいた川で屈辱の「ボ」を食べさせてしまったこと、深く反省しております。 |
久しぶりに漁川にやってきました。この季節この川に来るのは紅葉がとても美しいから、そしてもう一つの目的はキノコを採ることです。もちろん釣りのことは忘れていませんって、忘れていませんから。さてゲート前には車無し、きょうはどうやら貸し切りのようです。自転車を2号橋に向けて走らせていると、おや右側にキノコが、おっと左側にもキノコが、ひとしきり採集して釣り始めます。 |
魚はと言えば、全くと言っていいほど反応がありません。途中で大粒の雨が降ってきたりして散々です。とはいえちゃっかりキノコ採りだけは続けています。釣りよりも自転車を走らせている時間が長かったような?という感じでなんと、あれに見えるは三号橋ではありませんか。こんな上まで来ちゃったんだ、と、あきれるというかなんというか。 |
この橋付近には良いポイントがいくつかあります。まず、下流側から攻めてみます。ピシャっという反応があり魚が掛かってました。結構重い引きで上がってきたのは尺に少し足りないイワナ君でした。この日初めて魚の顔を見て一安心です。いくらこの時期の釣りは「ボを覚悟せよ」とは言ってもそこは釣り人の性、覚悟なんて出来ません。 |
この日釣れた魚は3匹、貧果と言えば貧果(僕には当たり前か)でしたが、キノコの方は大漁でした。この日の収穫はムキタケにエノキ、ヤナギタケの三種類です。家に持ち帰りきれいに洗ったり、塩水で虫出しをしたりと手間は掛かりますが、キノコ鍋にして焼酎と一緒にいただくともうこの世の天国?最高ですね。採りたての新鮮なキノコ?ってやっぱり美味いっす。 |
秋の釣りとなると、どうしても貧果になるのでキノコの話が多くなってしまいます。ま、そんなのどうでも良いという方にはキノコの話をしたって面白くも何ともありませんね。前段はこのくらいにして、この日も漁川にやってきました。そしてまた貸し切りです。キノコ採りとかの人がもっといてもおかしくないのに、と思いつつ今日は本流一号橋からのんびりとやってみることにします。 |
水温がかなり低いようです。おまけに風が強く落ち葉が水中やら水面におびただしく流れて、ちょっと気を許すと木の葉がフックに引っかかります。これじゃあ魚にとっても水面を流れるフライに注意を凝らすことはできないでしょう。木の葉が殆ど流れていない浅いタルミのところからやっと一匹だけイワナ君が出てくれました。今日も途中から雨が降ってきたりで、相変わらずの秋の天気でした。 |
ムキタケは群生していることが多いので、一カ所で袋いっぱい採れたりします。 |
アントニオは写真の様なのも美味しいですが、傘を開いたのものでもグッドですね。釣りをしながら川原を歩いていてキノコを見つけるとなんかワクワクした気分になるのは僕だけでしょうか?すぐに鍋の中でグツグツ煮立っている姿を想像してしまいます。 |
この日は近場でお茶を濁そうかな〜なんて考えてまずは白井川を目指します。川に着いてみると激流とまでは行きませんが、水量が多く濁りも入っていてとても釣りどころではありません。ならば薄別はどうだ、と川を見ますが輪を掛けて濁っています。こうなると中山越えをするしかありませんね。途中の喜茂別もノボリエンコロもソーケシュも全部ダメ、結局ここに来てしまいました。 |
尻別上流とはいえども水量は結構多く遡行にも転ばないように神経を使います。そんな中、小型のニジマス君やイワナ君が釣り人へのサービスなのか、釣れてくれました。この日も小雨がシトシト降ってましたがめげてしまうほどではありません。ただお祭り広場や滝の下での反応が無かったということは、この川のドライシーズンもそろそろ終わりに近づいてきたなと言う印象でした。 |
今回の収穫ももちろんキノコです。珍しくナメコの群生も見つけました。市販のナメコよりもずっと大きく傘も開いているのですが、味と香りはナメコそのものでした。写真のキノコはエノキですが遠くからでもはっきりわかるほど一本の木に密生していました。 |