2010年7月

今年の7月は期待できそう!かな?

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7月6日 本命の川は消化不良? 天気曇り・気温25度前後 
以前ルアーの巨匠二人と訪れた川、どうしてもやってみたくてまた行くことにしました。目的はデカパンヤマメをゲットすること。自転車も積んでやる気満々です。と、その前にこの川に流れ込む支流を詰めてみたくなり方針変更です。この支流は以前もやったことはありますが500メートルくらい釣り上がり、良型のニジマスを釣った実績のある川です。意気揚々と釣り上がりますが、以前魚が出てきたポイントでは何故か反応がありません。更にどんどん上がります。川は渓相を変え、山岳渓流の様相です。どんな川も上を詰めるとこんな渓相に出くわす?最近特にそんな川が多いから?渓相は素晴らしいのですが魚からの反応はほとんどありません。そのうち聞き慣れたドドドッという轟音。こんな川なのに立派な堰堤が出現しました。

小さな支流ですが、上を詰めると驚くようなポイントです。


本命の川で出たニジマス君、このサイズが数匹でした。
結局この支流ではチビニジ2匹のみ、そのうちの一匹は堰堤下から出てきました。脱渓です。幸いにもわずかな藪こぎで林道に到達出来ました。3時間近く釣った割には貧果ですね。あ、アワセ切れ1回、バラシ1回ありましたけど。ということで今日の本命河川にあらためて入渓です。水量は平水でしょうか、水は支流に比べ濁りはありますが魚を騙すには丁度良い感じ?釣り始めて早々に良型のニジマスがヒットします。尺には届きませんが相変わらずナイスファイトですね。この区間のビッグポイントは人工工作物のところなのですが、釣れたのは中型のニジマス。ライズも見られたのですが#8のカディスに反応するのはやっぱり若い連中なんですね。


目的のデカパンヤマメポイントは、倒木のため以前のように遠投で、というわけに行かず倒木の向こうにそっとキャストとです。ピシャっと出てきたのはヤマメではなくオチビのニジマス。その上のナイスポイントでは尺には届かないけど良型のニジマス、もしかしたらヤマメはこの区間居なくなってしまったのでしょうか?ま、ヤマメに拘ってはいませんが、今日の目標にしていただけにちょっと寂しい?更に釣り上がって脱渓地点の堰堤までやってきました。尺には届きませんでしたが、数匹のファイトあふれるナイスなニジマス君と遊べてまずまずと言ったところでしょうか。自転車に乗っかり車には楽々到達。さて次釣る予定の場所まで行きましょう。

いい感じですねぇ。勿論ビシッと出ましたよ。


このサイズでもジャンプしたりして。ナイスファイト!
さて、次はこの川の中流部を釣る、です。ヤマメを釣らなきゃ、ホウライマスの顔も見ていないし・・といろいろ期待しながら中流部の入渓場所に着きました。いそいそと川へ入る準備をしながら川を見ると、ガ〜ン!なんと水の色がコーヒーブラウン、ちょっとちょっと〜。間違いなく人工的な濁りです。この区間林道からちょっと入ったところに重機がいくつも見られました。流れ込む支流の橋近辺にもハイエースやら重機が・・・この川沿いで何かまたやらなくていいことが行われているような?これで今日の後半戦はアジャパ〜になりました。とはいえこのままでは消化不良です。いっそ夕張方面に抜けるか、このまま帰るか?(紙面の都合上、続きはブログでご覧下さい。)


支流の渓相、おまけにオーヴ3個?

小さな川なんですけど、なぜかあるんですよねぇ。

本命河川のメタボなニジマス君。太りすぎだよ。

いい感じです。2匹出てくれました。

7月13日 とりあえず中山峠を越えてみよう 天気曇りのち晴れ 気温23度前後 
今週も休みは火曜日となりました。今回は、かねてから行こう行こうと思いつつも未だに行けてなかった尻別川に行くことにしています。前日まで降り続いていた雨の影響が気になるところではありますが、最終的に上流に向かえば何とかなるでしょう。今年初めての中山峠越えです。途中気になる川もありますがまずは尻別川です。天気は曇り気温も高からず低からずという感じ。まずは喜茂別辺りでデカパンを狙いましょう。ところがやはり雨の影響か水量が多く、流れも重いので早々に退散です。

喜茂別付近の流れ、立ち込むのが怖いくらい。


やや水量多めのOSB川、この先で出ました。
次に向かったのは支流のOSB川です。本流との合流点付近では重機が何台もでなにやらやってます。河畔林が伐採されずいぶん見通しが良くなりました。とりあえず入渓しましょう。雨の影響は多少あるようですが釣りには全く支障がありません。フライへの反応?芳しくないようです。そうそうこの川、昔に較べるとずいぶん流れが変わってます。昔のポイントの面影があるところと言ったら護岸されたところぐらいでしょうか。そこそこ上まで詰めてみたかったのですが、途中で降りてくる釣り人と出会いOSB川はそこまでとなりました。


OSB川での釣果はヤマメ一匹でした。この川でのヤマメは実に三年ぶりです。その昔はアベレージが20センチを越えていたのですが・・・ま、目的のヤマメが釣れたので良しとしましょう。次に向かったのは以前(と言っても随分前です)尺ヤマメを釣った鈴川付近です。良いポイントは随所にあるのですが、魚からの反応が全くありません。尺ヤマメのポイントも流れが少し変わり、出るには出たのですがフックに乗りませんでした。最近は鈴川から双葉にかけて全く良い思いをしてないような(僕だけか)・・釣れる可能性があるとしたら夕マズメくらいでしょうか。

これがOSBのヤマメ君、綺麗ですねぇ。


この日のウエルカムイワナ君です。エライぞ。
次はいよいよ本流上流に向かいます。いつもの小手慣らしということで、支流の橋のところでワンポイント釣り、意外にも本命ポイントでは何の反応もありませんでしたが、橋下のポイントから勢いよく水を割って元気なニジマス君が出てくれました。これに気分を良くしご機嫌で上流に車を走らせます。ラッキーにもゲートのところに車がありません。ということは、ここから滝までの間は貸し切り?入渓早々良型のイワナが僕のドデカカディスに飛びついてきました。


それからは釣れまくりです。広島橋から下流域の渋さに較べたら嘘のように釣れます。ぼくがこの川の「お祭り広場」と名付けているポイントからは何と二十匹近くの魚が出てきました。イワナ、ニジマスと交互に釣れてきます。このポイントは確かにお祭り広場なのですがこれだけ釣れたのは初めてでしょう。あらためてこの流域のポテンシャルの高さを実感しました。サイズ的には尺には届かない中小サイズばかりでしたが、魚たちの活性もピークに近いものがあったのでしょうね。

ここがこの川の「お祭り広場」です。


タモギタケ、5月から8月に生えるキノコだそうです。
さて脱渓場所の滝までやってきました。ここも結構釣れるポイントです。滝壺むこうの浅くなっているところが狙い目です。数匹のイワナが遊んでくれました。これで十分です。さあ上がりましょう、と上を見ると朽ちた倒木の上になにやらキノコが沢山生えているではありませんか。このキノコ、タモギタケ?確かそんなキノコだったような・・とりあえず食べられそうだったのでネットいっぱい収穫して帰路につきました。帰って早速ネットで調べたら正解。まずは味噌汁に・・旨かった〜。ナイスな一日でした。


鈴川のナイスポイント、出ましたが掛けられません

この日のイワナのアベレージ、23センチくらい。

ここでも10匹くらい釣れました。

滝まではもう少し、水は相変わらず綺麗です。

7月19日 近郊のイワナの里へ 天気曇りのち雨? 気温ちょっと暑いかな 
先月の分科会で、7月の連休最終日にこの川の上流探検に行きましょう、ということに決まっていました。ところが言い出しっぺの某○○メさんと一緒に同行予定の某影○さんはヤマメ狙いで別の川へ日和るという事態に、残された僕とあだむすパパさんはどうすればよいの?ここで現れたのが強力な助っ人、そう大魔神です。僕たちを目的の川に連れていってくれることになりました。今回は初めてご一緒させていただくバックエントリーさんも加わり4人パーティでの入渓です。

入渓準備中の三人、まだまだ暗いのですけど・・・。


バックエントリーさん、イクラが定番だそうです。
大魔神は一睡もしていないとのこと。そのせいではありませんが、目的の川に着いたとき辺りはまだ真っ暗、しばし時間を潰しいざ入渓です。とはいえフライをセットするにもフックの穴が見えません。さらに時間をつぶしやっとスタートです。以前ここよりかなり上の方をやってほとんど爆釣だったのですが、今回は下流域です。あまり釣れないという話を聞いてましたが、自分で釣ってみなければわかりません。渓相は荒々しく男性的で大場所も次から次へと現れます。


とりあえず僕とパパさんがフライということで先行させてもらいます。結果から言うとやはり爆釣と言えるでしょう。パパさんは尺上のイワナを何匹も釣り上げましたし、バックエントリーさんも二桁台の釣果だったそうです。自分はといえば今回メジャーを忘れたので「目じゃ〜」での計測になりますが、おおよそ尺一匹、ちょっと足りず何匹も、その他大勢数えきれずという結果でした。思いの外沢山釣れたっていう感じです。さて入渓時間が早かったせいかまだ時間があります。大魔神の提案でもう一つの支流をやってみることになりました。

この日の”おおよそ尺”のイワナ君です。


支流で出たニジマス君、砂まみれでごめんね。
支流とは言え、水量、川幅とも本流に負けてはいません。ポイントも次から次へと現れます。この日、本流ではイワナしか釣れていませんでしたが長いプールの瀬尻近くからニジマス君が水を割って出てきました。ジャンプ2発!フライへの出方はイワナの方が派手でワクワクしますが、釣れてからのファイトはやっぱりニジマスですねぇ。同行の三人にはニジマスが出なかったのですが、大魔神曰く、僕のニジへの「念」みたいなのが強いから出たのだそうです。もちろんイワナもコンスタントに釣れます。パパさんもさらに尺上を追加、バックエントリーさんも好調のようです。


この日幸いにも先行者の姿は見かけませんでした。ま、あれだけ早い時間に入渓する釣り人はあまり居ないでしょうから。それでも入渓の準備をしている最中に一台の車とバイクが上をめざして走っていきました。川原には案外新しい足跡も目に付いた、ということは結構人が入っている川なのでしょうね。ただ入退渓場所が限られているので簡単に攻められる川ではないと言う印象なのですが。さて二番目の川を釣り上がっていくとかなり大きな二段堰堤が現れました。時間も時間となったのでここで脱渓です。

石に座って瞑想中の大魔神、何を瞑想してるのか・・


脱渓場所にあった堰堤、この下も沢山の魚が。
右側に林道があるはずなのでやや急な斜面を登ります。相当なヤブこぎを覚悟していたのですが、意に反して案外簡単に林道に出ることが出来ました。車に戻り着替えをしてる最中に雨がパラパラと降ってきました。ラッキーです。全く濡れることなくこの日の釣りを終了することが出来ました。いつものことながら大魔神、有り難うございます。バックエントリーさん、あの川はいかがでしたか?そしてパパさん、でかいイワナを連発して近郊の川を堪能できたことと思います。皆さんどうも有り難うございました。楽しかったです。


おはようイワナ君です。泣き尺ってところかな?

ピンポイントを攻めるパパさんです。

こんなポイントからは何匹も釣れてきます。

大魔神とパパさんの先頭争い、三馬身差で後を追うBエントリーさん

7月29日 無情の雨 それでも最後に
10日ぶりの休みになりました。今日は前回行った川の支流の支流を釣ってみると言うことでとても楽しみにしてました。ここんところ雨が続いていたので水位などをまめにチェック、前日夜、増水はしていないことを確認し、わくわくして床につきました。そして夜が明け札幌を出発、この時点で雨は降っていません。さて目的の入渓地点に着きました。ここにきて雨がポツポツと降り始めました。ま、多少の雨なら苦になりません。かなり上流にある脱渓場所に自転車を置いて堰堤の上流から入渓します。水の色は笹にごり程度でドライフライの釣りに支障は無いようです。案の定すぐに中型のイワナが釣れ、この日も爆釣を予感させます。

この日のおはようイワナ君です。


さすがにこの濁りでは釣りは無理です。
しばらく釣り上がって、十数匹のイワナを釣ってます。ところが最初小降りだった雨がだんだん強くなってきました。いつか止むだろうとそのまま釣り上がりますが、しばらく経っても、いっこうに止む気配がありません。そのうちザーザー降りになってきました。と同時に水がどんどん濁ってきました。水かさも増えているような気がします。レインジャケットもすっかり水浸し、下に着ていたポロシャツまで滲みてきました。ちょうど川が二股に分かれ、左側に行く予定でしたが増水と濁りであえなく断念しなければならなくなりました。脱渓して上流に置いてある自転車を取りに行くまでの道のりがずいぶん長く感じられました。


車に戻り着替えを済ませます。雨は相変わらず土砂降りです。天気予報ではこんなはずじゃなかった、と言っても相手が天気じゃ話になりません。時間もあるのでとりあえず違う川で釣ってみようと、中山峠を越えて尻別方面へ車を走らせます。喜茂別の電飾看板?に「羊蹄山麓大雨注意報!」の文字が・・・。こりゃ望み薄か、と思いつつも車は尻別上流に向かっています。工事をしている喜茂別川は勿論濁流、次のノボリエンコロも沸騰したミルクコーヒー、ソーケシュは川幅いっぱいの濁流、最後の砦はどうなっているんだろう?ビッグファイトの橋の上から川を見て「駄目だこりゃ」濁りもきついし、流れも強くちょっと危険です。尻別水系完敗でした。

橋の上にも濁り水の水溜りが、魚居そう?


美笛川支流で最初に出たヤマメ君、大きくなったね。
なら今日の釣りは潔くここであきらめざるを得ないか、いや待てよどこか無いか、そうだ美笛ならきっと何処かに釣れる場所があるはずだと、未練がましくも帰り道を美笛経由ルートに変更、車を走らせます。雨は勿論ザーザー降ってます。あの細い長流の最上流さえも濁っています。勿論千歳川も濁流、そして美笛に着きました。水量は普段の倍近くになっているようですが濁流と言うほどではありません。ここから釣り上がってみるか?でもちょっとしんどそうだな〜、と横を見ると細い支流がありました。濁りはドライに支障ないくらいです。ということでこの川をやってみることにします。


釣れるんだったらブラウンでもイワナでもいいから、と入ったこの川で最初に僕のフライに飛びついてきたのは、意外にも結構型の良いヤマメでした。へ〜こんな細い川なのにこんなヤマメが居るんだ〜、ちょっと驚きです。更に釣り上がっていくと結構なポイントが現れます。ポイントからはほとんど魚が出てきました。全てヤマメです。型も良くなってきました。更に上を詰めたいところですが、雨がいっこうに治まらず、レインジャケットは水浸し、この川にも結構な濁りが入ってきた時点で終了としました。それにしても一日中雨が降りっぱなしでした。真夏でなければ完全にギブアップでしたが、しつこく釣ったおかげで最後の最後にちょっとだけいい思いが出来ました。

この日一番のヤマメ、23センチですけど。


ナイスポイントです。ここで2匹出ました。

かなりの雨でもカディスに出ます。

美笛支流、最初のヤマメが出たポイント、木の股の所から

支流上流、結構荒くなってきます。

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