1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年
2004年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
2005年 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2005年ダイジェスト
2006年 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2006年ダイジェスト
2007年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2007年ダイジェスト
2008年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2008年ダイジェスト
2009年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2009年ダイジェスト
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
トップページ
午前10時過ぎにラルマナイに到着。思ったほど雪は無く、先行者も居ないようです。今日の目的は魚の顔を見ること。なんせ3回連続で「ボ」をくらっているのでなんとしても魚の顔が見たい。ウグイでもいいからとまず堰堤のところでやってみるがまったくの無反応。フライはビーズヘッドの黒、一番実績のあるニンフだが、次の「大エグレポイント」「chuelポイント」とも魚の気配が無かった。 |
最後に岩盤ポイントにやってきた。上から覗き込んでも魚が見えない。底が見えるだけに、魚の居ないところにフライを投げ込んでも駄目なのはわかりきったこと。少しやってすぐにあきらめ。ここには本当に魚が居ないのかと確認のために立ち込んでみた時でかいのがスーッと上流に逃げていった。あ、やっぱり居たんだ。この前見たやつかな?ゆうに40センチはあった。帰るとき新たに釣り人の足跡を見かけた。釣れましたか? |
時間が余ったので白井川にでも行ってみるか、ということで川に向かう。流石にこちらの方は雪の量が違う。ポイントに向かうのも一苦労。おまけに雪がどんどん降ってきた。気合を入れたキャストもフライをむなしく下流に流すだけ。だんだん気力も無くなってきて「もうやめた。帰る!」二本の川でまったく反応が無かった。いよいよ「納竿」かな?皆さんには雪景色の川の写真を楽しんでください。 |
TOKIさんはマイペースの方ですが、必ず僕たちを先に行かせてくれます。お言葉に甘えて先に先にと進みます。そのうち(^H^)さんに待望のヤマメがヒット!しかもテンカラを浮かせてです。この川は全体的に流れが速く、魚が付いている場所はやはり何らかの障害物があったりして流れが緩くなっているところのようです。写真はヤブこぎ中のTOKIさんです。 |
釣り上がっていくとそれなりの反応はあります。しかしフックには乗せられません。また先行者がいるらしく川原に足跡も確認できます。日曜日のせいかさすがに釣り人が多い感じです。この川、前回来たときよりも水温が高いような気もします。とすれば前回同様ドライに出てきてもなんら不思議ではありません。(写真は見送りに着てくれた本間さんです。ありがとうございました) |
林道の鍵は掛かっていました。車のわだちの後を歩きますが、前日の雨で雪が半堅い状態です。ぼこぼこ埋まりながら釣れろ釣れろと念じながら堰堤まで歩きます。ここまで来たら暖かかったせいもあり汗びっしょりです。頼みの堰堤ポイントはまったく反応がありません。勝負フライのビーズヘッドもフェザントテイルも底をついて今回持ってきたのはあまりピンと来るフライではないのですが魚がいれば何らかの反応はあるはずです。 |