<2007年2月>
スタートはいつもこの川から

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2007年 2月25日 天気晴れ 気温−1度・ラルマナイ川

かげまるさんやかわせみさんが胆振の川に出撃し、成果を上げているのを見ていてもたっても居られず、天気が良いのを確認し、スクランブル発進と相成った。目的は胆振の川ではなく、ホームの川の状況を確認するため。林道の入り口付近には車が数台止まっていたが、みんな釣りの車なんだろうか?ゲート近くまで除雪されているスペースあったので、そこに車を置いてテクテクと歩き出す。


林道はスノーモビルが結構入っているらしく、圧雪になっていて歩くのも難儀ではない。しばらくいくと川原で数人がフライキャストの練習をしていた。先の車はこのためだったか。オフシーズンにキャストの練習、いい心がけです。釣りに来た人でなくて良かった。(将来はライバルになるのかもしれないけど)そんなわけでまずは堰堤から釣るが反応なし。

次にchuelさんのポイント。ここも反応なし。水がきれいだから川底まで良く見えるが魚らしい陰は見えない。そして最後は岩盤ポイント。林道と違い川原を歩くときは気をつけなければズボッとはまってしまうことがある。岩盤ポイントが見えてきた。すっかり雪深くなって立ちこんで釣るには無理がある。

ニンフを沈めて流したが、反応がない。釣りをやめて上からこの深みを眺めることにした。いるいる。40センチくらいの黒っぽいニジマスを筆頭に一匹二匹・・・・なんと14匹で群れを作っていた。アベレージは25センチくらいか?もういちど魚たちの鼻先にニンフを流してみたが、無視されたり逃げられたり。フェロモン入りイクラを買って持ってくるんだったと悔やんだが仕方ない。次はどんな手を使っても仕留めてやる!(ニジの群れ、わかりますか?)

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