2009年12月
今年も師走がやってきました!

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12月1日 今年はこれが最後でしょうか? WRC単独釣行 天気良し  
去年の12月初旬のwRCでは見事にボを食らっています。さて今年はどうでしょうか?最近大御所が続々訪れている川なので魚たちもかなり痛めつけられているでしょう。天気はすこぶる良く現地に着いたときの気温は5度でした。問題はドライに出るか出ないかです。さて、釣りを始めましょうということで川に降ります。今日は他の釣り人さんは居ないようで貸切りとなりました。

流れが巻いているところから


今日の一匹目が出てくれました。
しばらく何の反応も無い状態が続きます。お祭り広場が近づいてきました。春先に良く釣れたポイントにやってきました。どでかカディスをプレゼントします。出た!しかしフックに乗りません。タバコを一服してから再度キャスト、今度は出ました。本日の初ヒットです。型は小さいですが去年の雪辱を果たしたということと、簿を回避できたことが嬉しかったです。ドライに出たことで俄然やる気が沸いてきました。しかし本人のやる気ほど魚たちはやる気が無いようです。なかなか思うような反応がありません。ま、一匹でも釣れたんだからいいか〜なんて思うはずありませんね。


次から次へと現れるポイント、この川はエグレていて流れが巻いているところには必ずといっていいほど魚がついてます。フライが流れに巻かれて上流のほうに流れたとき追いかけてきた元気なニジマスが釣れました。夏のような出かたでちょっとびっくり。2匹釣れたら3匹目を釣りたくなるのは釣り人の性、欲が出てくるものです。倒木の上流がポイントになっているところでは木に肘をついてキャスト、ここでも出ました。さらにトロンとした深みで一匹追加です。倒木が沢山張り出している通称「Gさん虹を見た」ポイントでは久々に大きいのが出ましたが痛恨のバラシをしてしまいました。残念〜

「Gさん虹を見た」ポイントで痛恨のバラシ!


今日一番はこのサイズ、ドライに出てくれて有難う!
結局この日は5匹のニジマスを釣ることが出来ました。10時半から釣りを始めて釣り終えたのが2時半です。この頃になると日が翳ってあたりは薄暗くなってきました。早いものですね。よく考えたらあと二十日もすれば冬至になるんですよ。その頃は2時がタイムリミットでしょうか、フライが見えませんからね。と、いうことで今日は先週同様天気も良く、風も無くさわやかな気分で釣りをすることが出来ました。数年前までは12月にドライフライなんて考えられなかったことです。胆振の川に感謝の気持ちでいっぱいです。

感謝の気持ちを少しでも、ということで今日は久しぶりに空き缶拾いをしました。4時間でこれだけ?まだまだ沢山落ちていましたがすべて拾いきるとしたら、かなりの回数を通わなければならないでしょう。気になったのはビールの空き缶です。以前tomaTさんが教えてくれたようにすべてに噛み付いた跡やら、引きちぎった跡がありました。熊はビールが好きだそうです。ビール缶を求めて川をさまようようなことになったら、と思うとぞっとしますね。このHPをご覧になってる人たちは勿論ゴミなんか捨てないと思いますが、平気で捨てていく大馬鹿釣り人がいるってのはちょっと悲しいですね。

本日の”収穫”

12月10日 シェルパの”G"さんとのWRC釣行 天気良すこぶる良し  
今回もWRCです。去年のこの時期はキンタに逃げましたが、先週なかなかの感触が会ったので今月2度目のWRC釣行となりました。同行していただいたのはWRCのリバーマスターことシェルパの”G"さんです。今や語り草になっている雪中行軍をはじめとして1年に何十回とこの川に通いつめ、どこにヤマメの明美が居るか、どこにニジマスの順子が居るか熟知しています。釣りが出来る時間が短いので、選んだルートはやや短めの「松」コースです。それでは”G"さん、今日もよろしくお願いします。

”G"さん、赤い手袋がカッコいいっす


すごい釣り方、良い子は木に登っちゃいけませんよ〜。
”G"さんがおっしゃるには今日は水量がいつもより多めだということです。水温は6度です。ドライには微妙な温度ですが二人とも沈めて釣ろうなどという気持ちはさらさらありません。しばらくして”G"さんにニジッコ小学2年生が釣れました。こういった時期ですから大きいのは底のほうでじっとしているかもしれませんね。僕のフライにはしばらくチェイスさえありません。釣り上がっていくうちに「春先にロッドポッキリ」ポイントが現れました。ここはニジマスで実績のあるポイントですが先週は無反応、さて今日は?


結んであるのはメイフライパターンの良く浮くフライです。流芯を少し外れて流れがよどみに差し掛かったとき、少し派手目に魚が出てきました。ヒット〜!結構手ごたえのあるニジマスだと思いましたが、上がってきた魚を見てびっくりです。なんとヤマメではありませんか。この川で結構ヤマメは釣ってますが今回のが一番の良型です。これはとても嬉しかったです〜。”G"さん、先行させてもらって”G"さんの釣りたいヤマメを釣ってしまいました。嬉しいけどゴメンナサーイ。僕はこれ一匹でもう十分です。あとは”G"さんに釣っていただくのみです。

ヤマメの冬子、年 何歳?


”G"さん、すごいところを攻めてます。僕なら絶対パス!
気温はそう高くありませんが、風も無く天気は最高です。”G"さんは晴れ男なのか、一緒に釣りをするときはいつも最高の天気です。ただ尻別を除いては二人していい思いをしたことはほとんどなかったような・・・。今回”G"さんの釣りを見ていて、ここなら絶対居るだろうという難しい場所にピンポイントキャストを決めているにもかかわらず、反応が無かったり、釣れても小型だったりでしたから、魚が居ないのか活性が低いのかのどちらか?でしょうか。僕に釣れたのは先行させてもらったところに、たまたま風変わりなヤマメが居た、そういうことでしょう。

とはいえ、この日の反応は1匹目のヤマメと2匹目のニジマスのみ、あとは小魚にフライをつつかれたのが数回です。渋いといえば渋いのですが、最初からあまり期待はしていなかっただけに、2匹の魚が釣れたことは、今後もこの川はこの時期までドライが出来るということに他なりません。そういった意味で今回の釣行は意義のある釣りでした。これからしばらくは雪のため川のそばまで車で行くことは出来なくなります。でもこの川を釣る猛者たちは雪にズボズボ埋まりながら川を目指します。魚の型もこれからが期待できるんですよね。僕はどうしよう・・悩ましいですね。シェルパの”G"さん、今日は同行していただきありがとうございました。楽しかったです。

2匹目のニジマス君、冬だけど元気印!

12月17日 キンタさん お久しぶり!帰りにチョコでWRC 天気晴れ、でもすごく寒〜い  
このところ真冬日が続いてます。近場は雪も積もったことでしょうし、もしかしたら水面が氷で覆われてるかもしれません。釣り、休もうかな〜なんて少し考えてしまいましたが、ここで休んだら来年の4月頃まで釣りに行かないんじゃないか、いや釣りって何だか忘れてしまうかもしれないなんて強迫観念にとらわれ結局出かけることにしました。札幌はマイナス5度です。こりゃ近場でのドライは無理だな〜ということで、とりあえず向かったのはこの時期限りなくドライに出る可能性があるキンタです。

入渓時の気温はマイナス4度です。寒いっす。


真冬日が続くとこうなるんですね。こりゃ厳しいっす。
この日は丸駒へのT字路のところで”G"さんに遭遇です。激励のお言葉をいただき、第一横断林道からキンタに向かいます。札幌から支笏湖まで道の両脇にあった雪もここ苫小牧には全く見当たりません。ほどなくキンタに到着です。車を送電線の下に置きしばらく川沿いの林道を下流のほうまで歩いて途中から入渓します。早速水温を計ってみました。8度ですがこの川にしては低いんじゃないでしょうか。いつも必ず出るカーブミラーポイント、反応なし。次も次も何の反応もありません。それでも脱渓地点が近くなってから3度ほど小型の魚のアタックがありましたがフックには乗りません。キンタでは結局ボを喰らいました。ま、反応があったから良し、でしょうね。


この日のキンタはコースが短かかったので、WRCに寄ってみることにしました。お祭り広場に車を止めドライへの反応を確かめます。水温は5度、いつもならこの場所でニジッコがフライをつついて来るのですが、この日はウンともスンとも反応がありません。しばらく歩いて下流から入渓し、再びドライへの反応を確認しますがやっぱり魚たちは沈黙しています。ここでドライをあきらめニンフに結びかえることにしました。先ほどGさんと言葉を交わしたとき「どっぷり沈めないと反応無いよ」と言ってたこともありますし・・・ためらい無くニンフを結んだまでは良かったのですが、マーカーを忘れた〜。

キンタからWRCへ移動です。樽前山がワンダホ〜っす。


こんなポイントから気のいいニジマス君が釣れてくれました。
毎回何かの忘れ物をしてますが、今回はマーカーでしたか。忘れなかったベストのポケットを探り目印になるものを探します。ロッドが折れたときの補修用に持ってきていた黒いビニールテープがありました。仕方ないがこれで行こう、と黒いマーカーです。って全然見えないじゃん。目印というにはあまりに目に付かない目印です。ま、無いよりいいか〜とニンフフィッシングの始まりです。今回のニンフはビーズの替わりにカミツブシをヘッドにした(ビーズ、切らしたもので)カミツブシヘッドニンフです。ビーズヘッドより重いものですから、キャストがしづらいったらありゃしません。ワンキャストワントラブルって感じです。

あるポイントで何となくいい感じでニンフがポイントに入っていきました。目印は当てになりませんが何となく引っ張られたような?ロッドを立てると魚の感触、ヒット〜!なんと元気のいいニジマス君が釣れてしまいました。これには自分でも驚きです。釣ったというよりは釣れてしまった感じですが、この一匹で本日のボを回避できたこと、なにより魚の顔を見ることが出来たのは嬉しかったです。ロッドを持つ手は寒さでかじかんでいましたが、リリースのとき水の冷たさを忘れてしまうくらい喜んでいたような気がします。たかが一匹、されど一匹、帰り道から見える樽前山がとてもきれいでした。

ありがとうニジマス君とカミツブシヘッドニンフです

12月24日 やっぱりドライで釣りたいからキンタに向かいました 天気曇り 気温1度で水温は10度  
札幌はすっかり雪に覆われてしまいました。釣りに行くとしたらもう胆振の川しか選択肢がありません。WRCならまあまあのサイズが出るかもしれませんが、沈めなければ多分釣れないでしょう。苦手なニンフをやって釣れないよりはダメ元でもドライで攻めよう、とキンタに向かうことにしました。前日にシェルパのGさん、当日にtomaTさんからいただいた情報によると第一横断林道は雪も少なく車での走行OKとのことです。支笏湖畔でGさんとすれ違い激励の言葉をもらいました。

この日のキンタはこんな感じです。そんなに寒くありません。


真っ白な雪とオフロードバイクの跡、そしてウサギ?
情報通り第一横断林道は多少の積雪はあるものの、車の運行に全く支障はありません。目的地である送電線下に着きました。先週は予想に反して簿を喰らいましたが、ドライへの反応はあったので今回はリベンジというかおさらいと言った釣りです。早速水温を計ってみます。前回は8度でしたがこの日は10度あります。この水温なら多分魚たちは出てきてくれるでしょう。今回は下流にある橋まで歩いてそこから釣り上がることにしました。


魚たちの反応は良いようです。早速小型のホウライが釣れました。その後も空飛ぶニジがポツポツ釣れます。やはり水温の影響でしょうか、前回反応の無かったポイントからも魚たちがフライめがけて出てきます。まずまずと言えるサイズのニジマスも釣れてくれました。この時期のこの川の魚たちはほとんどがクロスケですが、まあ釣れたので良しとしましょう。

この日一番のニジ君、24センチでした。


これが三番目の函です。滑りそうなので今回はパス
二つ目の小函を高巻くと車を止めた送電線下に出ます。雪の上に真新しいバイクのタイヤの跡がありました。釣り人のものかはわかりませんが根性ありますね〜。時間はまだあるので更に上を釣ってみることにしました。すぐに三つ目の函にぶつかります。この函にはポイントがいくつかあり釣りながらギリギリ越えることは出来るのですが、無理をしないでここも高巻きます。

その上は小函が連続するような感じで川に降りるにも勾配もきつく、ロッドを振らずに川を眺めるだけにしました。適当なところで切り上げ、車に戻るとき不覚にも斜面で滑って転んでしまいました。慎重を期していたのですが、釣りを終えた安堵で気がゆるんでいたのでしょうね。幸い怪我もなく多少腰を打ったぐらいでしたが、これからは地面がさらに凍って固くなるので要注意ですね。ということで見事にドライに出てくれたキンタのマス君達に乾杯のイブの釣りでした。

すってんころりん、脱げた帽子と背中からはずれたネット

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