エルクヘアカディス
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このフライは見た目は美しくありませんが、実戦になるとすごい力をもっています。釣り場で真っ先に結ぶのがこのフライ。第一に視認性が抜群。そして浮力がある。巻きやすく量産できるのもメリットでしょう。このフライがあれば北海道の川はほとんどカバー出来ると思ってます。そういう思いこみって大事だと思いますよ。それとよくフライが見えないおやじにとって8番〜12番くらいのフックに巻いたエルクヘアカディスほど頼もしいフライはありません。まるで戦艦大和のようです。水を吸って沈んできたらウエットとしても使えますよね。 |
マドラーミノー
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これも見た目は悪いのですが、視認性、浮力とも抜群で大物ねらいの時などに使います。(あまり大物って釣ったこと無いけど...)浮かべるときは多分バッタか何かを模しているのでしょう。流れのあるところでもしっかり浮いて良く見えるのがグッド。ボディにワイヤーなどを巻いて沈めることもありますが実績はありません。すまんこってす。 |
マラブー・ダ・ラッケ
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シャケ釣りの定番がこれ。一般的なサーモンフライのように美しくありません。というよりあの美しいフライを作るとしたらお金が沢山かかりますよね。そこでチープかつ実戦向けということで作ったのがこのフライ。材料はマラブー各色、フラッシャブー、ティンセル、フェザントテール等その辺の安い素材をいろいろ集めて作ります。実釣での実績もありシャケはこのフライがあれば十分と思います。何よりエルクヘアカディス並の早さで巻けるのもずぼらな自分には有り難い。 |
CDCメイフライ
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自分でフライを巻き始めの頃は、20番のフックなどに極小のミッジなども巻きました。CDCにも凝りました。でもCDCって結構高いんですよね。メイフライのパターンとしてはコンパラやらパラシュートやら随分沢山巻きました。でも最近は目が弱くなったもので、14番以下のフライはほとんど使いません。すまんこってす。 |
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ビーズヘッドマラブー
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僕のニンフの定番はこれです。フックにビーズヘッドをつけて黒いヘアズイアとワイヤー、テールはマラブーといったシンプルなもの。色は黒とかオリーブとかで今まで沈めて釣った大きいのは全部このフライにお世話になりました。 |
ちょっと一息
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フライは僕の大好物のひとつ。カキフライもエビフライも美味しいですよね。ソースをかけるよりもマヨネーズやタルタルソースの方が僕には合ってます。 |
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